6月21日に発売された40系新型アルファード。今回ディーラーに行って見積もりを頂いてきました。また現在の状況や納期なども聞いてきましたので今回はそれを皆さんに伝えていきます。
気になる価格は?見積もり
グレードはガソリン2WDのZにしました。
こちらのグレードが現状一番安いグレードです。
オプションも控えめでも総額約620万円。高いですね。笑
更に今回は値引きも0円とのことでしたのでこのままの値段になります。
装備的には40系のZは30系のSCパッケージと同じような豪華な装備でしたのでそれと比べると約100万円程の値上げ、+α値引き無しなので実質150万ぐらいの値上げになっていると思いました。
納期はどれぐらい?注文はできるの?
現在は2024年8月分までの発注ができるそうです。(2023年6月現在)
僕が行ったディーラーでは抽選でした。
早いもの勝ち、お得意さん優先などディーラーによって様々のようです。
人気がすごく、販売員も買う事はできないとの事。
僕自身もエントリーはしてきましたがいつ買えるかは運次第です。7月に抽選結果が出ると言われました。
抽選で当たってから契約して実際の納期はそれから半年〜1年程とのことです。
10月頃の納車が一番早いとの事でしたので街中で見かけるようになるのはそれぐらいからだと思います。
現時点でそのような状況ですのですぐに2年待ち等になりそうですね。
展示車もまだありませんでした。
30系から40系何が変わったの?
30系から40系の変化点はたくさんありますが個人的に良いなと思った点をご紹介します。
見た目
まず最初はやはり見た目です。フルモデルチェンジの割に変化は少ない印象でしたが30系の見た目は好きなので良かったです。
特に正面の特徴的なアルファードのエンブレムがトヨタのマークに変わったのは個人的に良いなと思いました。
しかし興味ない人からしたら30系も40系も同じに見えるのではないかなと思います。
ナビ
純正ナビのサイズが12インチ→14インチに変わりました。
30系でも十分すぎるくらいに大きかったですが、更にサイズアップですので迫力が凄そうですね。
また30系ではオプションだったナビが標準になったとの事です。
もちろん30系アルファードのナビと同じように携帯アプリのナビを表示することもできます。しかし、圏外で使えなかったりGoogleマップは細い道に案内される事も多いですのでナビに課金なしで最初からついているのはありがたいですね。
安全性能、自動運転
安全性能や自動運転の能力も上がっているようです。
30系も高速道路ではハンドルも操作してくれて楽でしたが、渋滞時では正直怖くて使えませんでした。(急ブレーキ急発進になって怖かったです。)
40系では渋滞時にも対応できるそうですが、それはオプションとの事でしたので僕はつけませんでした。
また自動駐車機能などもありますがそちらもオプションです。
ウインカー
30系ではシーケンシャルウインカーが印象的でしたが40系ではシーケンシャルウインカーはなくなりました。
(もしかしたらオプションであるかもしれないです。)
感想
延期、延期でようやく発売された40系アルファード。やはりかっこいいですが高くなりすぎかなと思いました。
これから安いグレードが出る可能性もありますがやはり同じようなグレードでも+100万ぐらいは高くなるのかなという印象です。
アルファードだけでなく最近の新車は高いですね。
しかし、値段に見合った良い車だと思いました。
また抽選結果などが出たら更新したいと思います。
ありがとうざいました。