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話題のヘアドライタオル0359!コスパは?元はいつ取れる?徹底検証!

 

今話題のヘアドライタオル0359。髪をドライヤーで早く乾かすことができるこの商品ですが電気代にするといくら節約になるのか、また時間はどのぐらい節約になるのか通常のタオルと比べてコスパはどうなのかと言ったところを検証していきます。

 

ヘアドライタオル0359とは?ドライヤーで髪が3分台で乾く!

本田タオル株式会社の商品『0359』こちらはヘアドライタオルでマイクロファイバーの生地を使っている為、通常の綿タオルより吸水性能が約5倍あり、肌触りも優しいタオルです。

ドライヤーの時間3分台で乾かそうがコンセプトでその為名前が0359ということなのでしょう。

タオルサイズは通常のフェイスタオルより少し大きめ

サイズにも髪を早く乾かす秘密があり、サイズは100×40と一般的なフェイスタオル(80×33)よりは少し大きめ。その為、頭部をすっぽりと覆うことが出来ます。

また、通常のフェイスタオルより少し大きめな40×100のサイズもある為、小さなお子様にも使いやすいです。

カラーバリエーションは7種類

  • ブルー
  • ピンク
  • グリーン
  • グレージュ
  • ラベンダー
  • ライトグレー
  • モカ

以上の7種類あり、カラーバリエーションも充実。

効果は?セミロングで約1分半早く乾く!

実際に検証した方の記事によると肩よりやや長い程度のセミロングでスキンケア中に髪に巻く→2〜3分タオルドライ→ドライヤーで完全に乾かすという手順で通常の綿タオル5分2秒、0359タオル3分26秒とドライヤー時間が1分36秒も短縮できました。

参照:https://youpouch.com/2023/06/24/982841/

コスパは?1年間で約356円の電気代節約!

1分36秒短縮できるとしてドライヤーの電気代を考えた時節約効果はいくらなのか検証してみます。

ドライヤーの電気代は1分0.61円。年間で約356円の電気代節約!

一般的な1200kwのドライヤーの電気代は1分約0.61円です。

1分36秒短縮すると0.976円の節約になります。

また、髪は毎日乾かすと思いますので、

0.976円×365日=356.24円となります。

0359タオルの値段は880円

0359タオルの値段は880円です。

 

楽天人気No,1のタオルの値段は333円

楽天人気No,1のタオルが3枚で1000円。1枚当たり約333円です。

 

 

差額を電気代でペイするには約1年半かかる

通常のタオルと比べると547円高く、電気代でペイしようと思うと561日(約1年半)使用すれば通常のタオルよりコスパが良くなります。また、880円ペイしようと思うと902日(2年5ヶ月)でペイすることができます。

時間節約効果は年間9.7時間!

1日当たり1分36秒短縮できると考えると年間で584分=約9.7時間の節約。

まとめ

通常のタオルと比べて値段的なコスパは微妙かもしれません。

タオルの交換時期は一般的に半年〜1年程とのことですので今回のケースでは1年では通常のタオルよりは190円程割高になってしまいます。

しかし時間が年間9.7時間節約できるのはその分自由な時間が増えるので魅力的に思えます。

ドライヤーの時間は音もうるさく、手も使うので動画をみながらや本を読みながら等も難しい為、その時間を年間9.7時間も節約できるのは嬉しいですね。

値段的には割高な結果になりましたが、時間も考えるとコスパは◎と思いました。

また、獲得ポイント等も考えるとコストの差はもう少し縮まると思います!